スケートボードには多くの種類があり最初からどれを選べばいいのか分からないという方もいるでしょう。
それもそのはず、デッキやウィール、トラックといったパーツにはそれぞれ細かくサイズ分けされており、
メーカーやブランドによって様々な特徴があります。
このような疑問が多々あることでしょうが、まずは乗ってみないと良いも悪いも分かるはずもありません。
デッキのサイズやグラフィックなんかは何でもいいけど、とにかくスケボーを始めたい!といった方に最適なのが…
スケートショップWAUMが提供するブランクボードは店長が実際に乗り心地と性能を確かめた初心者のニーズを十分に満たす最安値のスケートボードです。
店長と仲間が実際に試乗した動画です。(ウィールは同モデルの黒を使用しました。)オーリーの高さや、高い場所からの衝撃テストやグラインドのしやすさをテストしました。ご覧の通り乗り心地や耐久性は全く問題ありません。乗り心地の理由を以下のパーツ紹介でお確かめください。
デッキは木のボード部分です。様々なグラフィックが塗装されたデッキがありますが、どれも元は横の画像のようなシンプルなもので性能はほとんど変わりません。デッキ良し悪しを決めるのは素材と、作られる場所です。WAUMの無地デッキは最高の硬度と耐久性を誇るカナダ産ハードロックメープルを100%使用したベニヤ7枚を高いプレス技術を持つアメリカの工場で加工したブランド物と相違ないハイクラスなデッキです。形も癖がなく幅広い滑りに対応出来ます。表に貼るデッキテープもJESSUPというアメリカブランドの高品質なものを使用しています。体格に応じてサイズもお選びいただけます。
トラックはデッキのウィール(タイヤ)を繋ぐ金属のパーツで、乗り心地に大きく影響します。試乗の際普段使っているトラック(IndyやVentureなど)と比べ若干ブッシュゴムが柔らかく感じ調整が必要でしたが、狙ったトリックはしっかりメイクすることが出来ました。基本技やオーリーの練習がメインとなる初期ステージでは全く問題なく使用出来るでしょう。
ウィール(タイヤ)は地面との摩擦や耐久性に優れ最適な素材とされるウレタンで作られた無地のウィールです。色はスケートボードが最も自然で美しく見える白、硬さは99aと、スムーズな路面でも粗い路面でも快適に滑れる硬さです。サイズもテクニカルな滑りに向いた細くて軽いもの(51mm)から、ダイナミックでスピーディーな滑りに適した太いもの(55mm)、その中間の平均的なもの(52〜54mm)まで幅広くお選びいただけます。
ベアリングはウィールの左右に装着するパーツで、スピードを左右します。ブランド物でもハズレを引くとすぐに壊れてしまうので選ぶ際には注意が必要です。この商品は実際に使った結果耐久性は問題なく、高い場所からの衝撃にも全く動じませんでした。スピードの出やすさを示すABECという数値も中間に当たる5で、遅すぎず速過ぎない安心のスピードが出ます。さらにグリス状のオイルが予め内面にセットされているグリスタイプのベアリングなのでメンテしなくてもスピードが落ちません。
これらの高品質なパーツをプラス型のビスで止めたコンプリートセットに、最初の1日から中級者までの道のりを徹底サポートするNOLLIE SKATEBOARDINGのHOWTO DVDを付属した初心者の方専用のコンプリートセット
¥11,000(税別/送料無料)
トラックは交換頻度が低く、最初から信頼のあるトップブランドのものを使うと長期的に見るとお得です。上記ブランクコンプリートのトラックだけを業界で最も人気のあるVENTUREというブランドのものに交換した当店人気No.1のコンプリートにアップグレード出来ます。
¥13,800(税別/送料無料)