~とある道路の端っこで~
おっなんか落ちてる
「ちょっとこっち来てや~なにこれ?人形?」
「どーした?おっ、なんや?めっさちっちゃいけど動いてない?」
「形は人っぽくない?」
「いやいや~こんなちっちゃい人おったら焦るって!人形やろ!」
「でも微妙に動いてるって!ほらっ!」
「風ちゃうん?」
「親指姫的な奴やったらどーする?」
「それはないやろ~触ってみる?」
「いや~クチャッとかなったら嫌やしそっとしといたろ~」
「そーやな~もし生き物やったら月とスッポンくらいのサイズの差あるから触れられただけで大打撃やろーしな」
「まぁ月とスッポンってそーゆー使い方ちゃうと思うけど」
「触らぬ神に祟りなしってやつか」
「まぁそんなとこでイイんちゃう?」
比較的温厚な二人はそんなこんなで触る事もなくただ覗き込んでいました
「なんかごっつい見られてるけど、俺からもめっちゃ見えてるの分かってなさそうやな~、そらそうかもな。俺もこんなちっちゃい人間が突然現れても信じれんわ。」
「小さな物」は独自の研究でスモールライトを実現させた研究者でした。
夢の発明を完成させた事を今はまだ公表しない
誰も知らないからこそ誰も知りえない世界が見える
新たな世界感が固まる頃に公表しよう
ップチ
彼は公表する前に踏まれてしまいました
彼の生みだした産物も公表する前に無くなってしまったのです
夢の発明も誰も知りえなければまた夢の中
神の国に辿り着いた彼は「死ぬリスクは考えてなかったな~。公表した良かった~」
現世では彼は忽然と消えた事により「神隠し」と騒がれるのでした
「まぁ完全に自爆やけど、、、、」
残る物は残したいと作者は思うのでした。
何コレッ!!(>_<)
スゲぇーーー!!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
WAUM氏が考えたん???
アニメの世界観出まくりなんやけどぉ~
(((o(*゚▽゚*)o)))
マジ感動したんですケドォ~ヽ(^▽^)ノ
WAUM氏恐るべしッ・・・Σ(゚д゚lll)
うん、深いところですね。
どんな形であれ、動いてみよう・・・
2011年はそうしよう。
コメントは掘り下げたらエライ事になりそうやから、軽く♪
軽く飛びます♪
まさに、一期一会やね~。
そのタイミングで、進出してたら、彼はヒーロー。絵が愛くるしい…
たろうくん絵本作れますよね
岡本太郎の絵より好きです。